四柱推命通信講座の方針を説明します。受講を許可する、しないは私が決めます。申し込まれた方に、受講できる、できないの「決定権」はありません。受講への熱意、意欲が無い方や感じられない方、手っ取り早く学んで稼ぎたいなどお考えの方は受講を申し込まないでください。
私が気にするのは、「黙々と素直に、熱意を持って学んでくださるか」のみです。その方の背景、これまでの学習状況などはあまり気にしませんので、たくさん語らなくて結構です(最低限で結構です)。
講座受講を申し込まれた方の中から、「この方は真摯だ、素直で熱意がある。真面目そうだ」と感じた方を選んで、受講を認めています。素質や才能の有無など一切気にしません。四柱推命の素質が無かろうと、「とにかく四柱推命の勉強がしたい!三度のご飯より、四柱推命のことが好き!」みたいな方は、「私が教えてて楽しい」ので大体は受講を認めています。
四柱推命の素質が無いから勉強しない。素質があるから勉強するじゃないでしょ?「どうしても四柱推命をやりたいからやる。今年、四柱推命を勉強したいから勉強する。ここで習いたいから申し込む」だけでいいじゃないですか。その動機がナンバーワンですよ。
「(四柱推命は)儲かりそうだから勉強する。儲かりそうにないなら勉強しない」は違うでしょ。そんな方は四柱推命を勉強せず、「儲かる方法そのもの」を勉強されたほうがいいです。そのほうが儲かります。四柱推命で儲けようなんて、遠回りというか、まどろっこしいこと考えないほうがいいです。
1点、以前から気になっていることがあります。それは講座の受講者さまが、「私」に対して謝ることです。別に受講者さまは何も謝るようなことはしていないので謝る必要は無いです。
課題を間違った際に、私に謝る受講者さまがいますが、私はそんなこと一切気にしていませんので謝る必要はありません。冷たく聞こえるかもしれませんが、受講者さまが課題を間違っても、私は痛くも痒くも無いです。受講者さまの間違い1つ1つを咎めたり注意するなどはしません。私は「自分自身の四柱推命技術の不足部分、足らない点に気付いて、自身の四柱推命を磨いて、それを受講者さまに還元すること。お客様への四柱推命鑑定に活かすこと」で精いっぱいなので、受講者さまのミスを気にかける余裕はありません。
ご自身のミスは、ご自身で気付いて、ご自身で修正、改善してください。そのためのきちんとした講座を万全のカリキュラムで用意していますので。
課題を間違ったことで怒ったりもしません(間違わないようにしましょうと復習を勧めることはありますが怒りは一切ないです)。謝る相手は、私ではなく、「自分自身」ですよ。ご自身の不注意、ミスで間違ったことに怒りなどを感じるのなら、ご自身に対して、「ごめんなさい。今度から間違わないようにします」と謝ればいいです。私に謝ってもしょうがないです。
ご自身のために四柱推命を学んでいるのですから、私のことを気にせずに、ご自身の四柱推命が上達するためには、どうすればいいか?を必死に考えてください。私に謝ったところで、皆さんの四柱推命技術は何も上達しません。課題を間違った際は、私に謝るのではなく、ご自身の学習上の不足、理解が不十分な点をどう改善すればいいか?を考えてください。
課題提出が遅れるのも一切気にしていません。冷たく聞こえるかもしれませんが、課題提出が遅れても、私は痛くも痒くもありません。課題提出が遅れたことによる影響が返ってくるのは、全てご自身です。ご自身で納得されて、課題提出ペースを決めているのでしょうから、それでいいではないですか。何も問題ありませんよ。
私は学校の先生ではないので、「課題提出が遅い!また間違ったな!」と説教したり、腹を立てたりはしません。例えるなら、私は「大学の講師」のような感じです。大学の先生は、いちいち、出来の悪い生徒を叱ったり説教したりはしないでしょう。義務教育ではないからです。
私と電話で話して、直接、「口頭」で四柱推命を教わりたいなら、電話質問を利用すればいいです(通話料無料、利用料無料です)。私から四柱推命技術を漏れなく身に付けたいなら、そのように申し出ればいいです。「誰にも負けないくらいの四柱推命技術を身に付けたい。●●の点について特別指導をしてほしい」のであれば、そのように言ってくればいいです。受講者さまからの要望があれば、できるかぎり応えます。