いつも弊社の四柱推命通信講座を受講いただき、ありがとうございます。たまには受講者さまからの感想(メール)を紹介します。日々慌ただしく、ご感想に返信などできないのが残念と言いますか申し訳ない気持ちです。受講者さまからのご感想に対して、いつも私のほうから感謝の気持ちでおります。ありがとうございます。1回の記事で全ては載せきれません。また後日、第二弾を記事にします。
初級講座、なんとか最後までたどり着けました。ありがとうございました。少し前から、初級講座が終わってから、まとめて先生にいろいろ聞こうと思って、ずっと考えていたのですが、分からないとか、理解できない部分は特になく、もちろん、うまく知識を使えていないことは十分、身に染みてはいるのですが…、そういう意味では、質問はないんです。
でも、聞きたいことは山ほどあるんです。ただ、まだまだ入り口とはいえ、判断の段階に入ってみると、例えば干関係の作用を質問したとしても、命式のいろんな条件を考慮すると、答えが何通りも出てくると思えば、今は聞かなくても、そのうち順番に出てくるんだろうなという結論になり、結局、質問は何も浮かびませんでした。
分からなかったり、迷ったり、忘れたりしたときは、初級講座や、過去の課題を読み返せば何とかなるって、本当にありがたいです。今思えば、初級講座で、本気で悩んだのは、以前、ご質問させていただいた、喜神と忌神の表記が判断に合わないという、先生に、「判断が合っていれば表記は気にするな」というアドバイスをいただいた、あれだけかもです(笑)。
毎回、毎回、課題が来るのが楽しみで、先生の解説と、自分の判断が違うときは、すごく勉強になって、本当に楽しく、興味を持って取り組めています。そして、私が方向性を誤ったり、あまりにもとんちんかんなことばかり書いているようなら、先生から、何らかの注意はいただけるだろうと、甘ったれたことを思いつつ、好き放題、やらせていただいております。感謝いたします。生意気すぎて見放されるか、呆れて見放されるか、そうならないように頑張ります。今後ともよろしくお願いいたします。
空亡(天中殺)や大殺界などの考え方についてですが、精度50%の怪しいものであることは先生のお考えのとおりと思います。私も以前は空亡(天中殺)などは当たると信じ込んでいまして、子どもの頃に知った六星占術の大殺界があまりにも当たりすぎていると感じていたからなのですが、それもベースは四柱推命や算命学の空亡や天中殺の考え方だとあとで知りました。
そして、私の場合は子丑空亡で、忌神の水が強まる年(亥・子・丑)が、まさに大殺界といわれる時期と一致していたためそれまでの人生経験に照らして、大殺界は運気が悪い、当たってる!空亡、天中殺も当たってるんだ、怖いと思っていた時期があります。
その後、先生のブログや講座で学ばせていただき、空亡の理論は誤りだと気づくことができて本当によかったです。50%の精度は私の場合はたまたま当たっていましたが、喜/忌が真逆となる人にとってこの理論を当てはめてしまっては、人生のアクセルとブレーキを踏み間違えることになり、それこそ恐ろしいことだと感じます。
受講されてる皆さま、ありがとうございます。今後とも宜しくお願いします。