風邪を引いてました

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四柱推命上は、秋月(あきげつ)とは8月から10月を指します。私にとって、秋月(あきげつ)は苦手な季節です。体調を崩しやすい季節なのです。最近も1週間ほど前から風邪を引いてました。風邪をこじらせようと熱が出ようと仕事はストップしませんのでご安心ください。

 

ただ、熱のせいか「頭が普段どおりに働かない」ことが多々あり、講座の解説をお送りするのが遅くなったりしました。申し訳ありません。熱のせいで頭が働かない時はバファリンプレミアムを飲んで無理やり熱を下げたりして仕事しました。市販薬などを飲んで熱を下げるのは、結果的に風邪が治るのを遅くすることは分かってますが、仕事のためにはやむを得ません。

 

今回の風邪はコロナでは無さそうです。熱は最高で8度少しまでしか上がりませんでしたが、今でも時々、微熱(37度前半)が出たりします。私はいったん熱が出ると、なかなか平熱まで下がらないことが多いです。体質なのか何なのか分かりませんが、四柱推命的に言えば、「季節的なもの(私自身の、秋月特有の不調)」なので心配いりません。秋月が終わりに近づけば(10月後半頃)、熱などいっさい出なくなるでしょう。

 

昨年の今ごろは、コロナに罹り、39度台の熱が10日ほど続いたりしました。昨年の今ごろに比べれば、今は非常に楽です。

 

変わった話と言えば、最近、娘が補助輪を外して、比較的にスイスイと自転車に乗れるようになったことくらいです。娘は夏休みのあいだ、家の中で補助輪を外して、ず~っと自転車の練習をしていました(外は暑いので屋内で)。

 

屋内でのお子様の自転車の練習など、あまり聞かないかもしれませんが、私はオッケーを出しました。8月、屋外で炎天下の中、自転車の練習をさせて、私も汗ダクダクで見守りを続けるより、よほど効率的な練習ができると判断してのことです。

 

我が家は建物の形が少し細長いので、リビングに10メートル弱ほどの直線スペースができます。そのスペースにて(スペースの終点に布団をくるんでクッション代わりに置いて)、最初は両足で床を蹴って前に進む練習を延々とさせました。

 

慣れてきたらサドルに座ったまま、ペダルをこがず、両足を床から離して自転車のバランスを取る練習をさせました。それもできるようになったら、少しずつペダルをこいで、前に進む練習をさせました。私は自転車を支えたり一切せず、言葉で指示を出し続けました。こんな練習を屋内で20日以上しました。床が傷つくとか、そんなことはありません。タイヤはゴムですし、そのような心配は無用です。

 

そして最近、娘と屋外の河川敷に行きまして(舗装されている広いスペース)、娘に自転車に乗ってもらいました。ひたすら屋内で練習した成果が出たようで、最初からスイスイ調子よく自転車を操作することができました。転倒などすることも1度もなく、楽しそうに自転車をこぎ続けます。私は自転車を後ろから支えたり押したりは一切していません。

 

当初、娘は、「私、自転車に乗れるようになるかな~。乗れるようになるの、1年くらいかかるかな」と不安そうでしたが、「大丈夫!すぐに乗れるようになるよ。外は暑いから家の中で特訓しよう!」と説得しました。それから1カ月少しで乗れるようになりました。人間の順応力は高いので、なんでも一生懸命にやれば、すぐにできるようになるものですね。

 

夏休み期間はブログが書けず、夏休みが終わって、さあブログを書こうと思ってたら、私特有の「9月病」で元気が出ず、終いには風邪を引いてしまいました。風邪が完治したあとはブログ書きもやります。もうしばらく辛抱します。

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