今年の4月末頃から始めたダイエットですが、昨日ぐらいに10キロまで落ちました。2か月ほどで10キロ落ちた算段になります。体重が10キロ下がったことによる変化は「体が軽い」、「あご周りの肉が減った」、「肩の肉、お腹の肉が減った」、「太ももが少し細くなった」、「血圧が下がった（120/80ぐらい）」などです。その他にも沢山、変化はありますが、キリが無いので、この程度にしておきます。
体重が下がってきたことにより、さらに大きな変化というか、「楽にできるようになったこと」があります。それは「ご飯をあまり食べなくても平気になってきた」です。いわゆる、「ちょっとした断食」です。5月頃は腹が減るとクラクラしたりボ～っとしたりで、何となくですが、「栄養が足りない感じ」がしてましたが、現在は、そこを乗り越えた感じがします。
あまり食べないほうが体も頭脳も快調（に感じる）、食べたほうが体がだるくなったり、眠くなって仕事が捗らない（ように感じる）状況です。だから、最近はご飯をあまり食べません。朝は少し食べますが、昼ご飯はあまり食べません。
夜だけ普通に食べてます（それでも以前の半分ぐらいの量）。一般的には夜はご飯を控えめになど言いますが、夜は1日の中で唯一の家族揃ってのご飯ですし食べたくなりますので、一般論は信じません。
たぶん、医者は「体に悪い。そんなダイエットは良くない」など言うと思いますが、私は自身の体からの声を信じます。
ダイエットは過去に2度ほどやったことがあります（いずれも成功）。1度目は23歳頃にしました。その時は10キロほど下がりました。2度目は2012年頃にしました。その時は15キロ下げました。そして15キロ痩せた状態で妻と出会い結婚して、結婚できたことで油断してしまい、どんどん食べて、体重が戻っていきました（笑）。
今回のダイエットは25キロぐらい下げる予定です（あと15キロ）。それだけ長年の不摂生による体重増加があるということです。ダイエットは「最初だけ」がちょっと大変だったり、身体的にもメンタル的にも、きつかったりしますが、ペースができてくると、ダイエットが楽しく感じるようになります（あくまでも個人の感想です）。