最近は毎晩、明け方まで弥生会計への打ち込み&間違いが無いかのチェックと、申告書や別表のダウンロード先を調べたり、諸々をしています。ほぼ、決算書は完成しています。
現在午前3時27分。先ほど少し寝ましたので眠くありません。社長に残業代は1銭も出ません。過労死したら自身の責任です。
分からない点を、あれこれネットで調べていたら、久々に「素晴らしい!」と思えるものを見つけました。調べていたことは、「損金になる税金、ならない税金」です。なんのこっちゃ?と思われるでしょうが、ここを間違うと正しい法人税額が出ないので重要です。法人税は損金にならない、市民税、県民税も損金にならないと学びました。また1つ勉強になりました。
そんな調べものをしている過程で、素晴らしいツールを見つけました。もうこれに頼って、今年も来年以降も申告をします。少し使用してみましたが、私にとっては、「非常に便利!」でした。ある程度、自力で行える人向けなツールなので、「普段から会計のことは全て税理士さんにお任せ」って方は少し難易度が高いでしょう。
私が自力で一から十まで調べてやっていたことが「すべて無駄だった」とは思いませんが、非効率だなと思わせてくれた素晴らしいツール。それは全力法人税!クラウド型のツールです。
このソフトウェアを使用してみた感想は、「このソフトウェアを考えた人は、この分野のプロフェッショナルだな」ということ。それもそのはず。元国税調査官&税理士が完全監修とのことです。
価格は今回の申告では2万円ほど、来年の申告の際からは1万円ほどとのこと。安いね!そのくらい払います!毎年4月に、10日ほど丸々、申告書の作成作業に費やされることを考えたら、1万円とわずかな入力作業で正確な申告書や別表などを出してくれるのは助かります。
早く申告を終わらせて釣りに行きたい!
なんだか、全力法人税のPR記事になってしまいましたが、「これはいい!(仕事に使える)」と久々に感動しました。私が完全監修したソフトウェアの「不動心」も自画自賛する素晴らしい出来栄えですが、全力法人税も素晴らしいと思いました。
しかし、弥生会計の「金儲け主義」には辟易します。次から次に弥生会計ソフトを新調させようとする、その強欲な経営体質に呆れます。昨年も頻繁に弊社に電話がかかってきてましたが、面倒なので電話に出ませんでした。どうせ、「インボイスがどうのこうの、今お使いの弥生会計では何たらかんたら」と新しい弥生会計を買わせようとするのは分かりきっています。
一応、現在、弥生会計は使用していますが、しょうがなく使っている感じでして、もっと便利な会計ソフトがあれば、すぐにでも乗り換えたいと思ってます。弥生会計は嫌いです(笑)。