パワハラ、セクハラ、モラハラ。いろいろとハラスメントの種類があります。言ってしまえば、パワハラする人も、セクハラする人も、モラハラする人も、中国式四柱推命では「ほぼ同じ判断」になります(私の行う四柱推命での話です)。中国式四柱推命で見て、パワハラしそうな人は、環境が変わればセクハラもやりかねないと見ますし、プライベートでは奥様や交際相手に対して、モラハラをすでにやっているなんてこともあり得ます。
ハラスメントをすでに、やらかしている人は、色々なハラスメントを、どこそこでやる可能性が高いです。ハラスメントをやる、やらないの決め手は、「環境」になります。自身より立場が上の人があまりいないグループ、集団の中だと、「やる可能性」が高まります。
旧ジャニーズ事務所の某さんしかり、宝塚歌劇団しかり、某プロ野球球団の自由契約になった選手しかりです。
そして、ハラスメントをする人は、ハラスメントをしている時、「ストレス状態」であることがほとんどです。ストレスが無い人はほとんど、ハラスメントを行いません。
■命式が良い人でも、ストレスがかかる時はあります(運気が良くない時)。そのような時にハラスメントに注意が必要です。
■命式が良くない人は、ストレスを感じることが多くなりがちなので、普段からハラスメントに注意が必要です。命式が良くない人が運気が良くない時に入ると、さらにハラスメントに注意が必要です。運気が良くなるとストレスが減りやすく、ハラスメントの心配が低下します。
言ってしまいますと、幼児虐待もネコへの虐待も、子ども間のイジメも傷害も殺人も、宝塚の問題も各種ハラスメントも、程度の差こそあれ、発端は似たようなものです。発端は全て、「本人のストレス」です。人はストレスを感じると、ストレスを発散、解消したくなります。
そのストレス解消、発散の相手が、「人」ではなく、「もの」なら問題は起こりませんが、ストレス解消、発散の相手が「人」だと、大きな問題(犯罪)になりやすいです。
ハラスメントをやらかす人は、ストレス解消が下手な人とも言えます。
私のストレス解消方法は、「食べること」、「寝ること」、「釣ること(魚釣り)」、「妄想すること」です。相手が「人間」ではないので特に問題は起こりません。