年末の慌ただしさが出てきて、ブログ書きが少し遅れています。なんとか「1か月で31記事」は守りたいと思います。さて、受講者さまより質問をいただきましたのでお答えしていきます。
なぜ、四柱推命の通信講座を始めようと思ったのか。鑑定だけでなく、四柱推命を生徒さんに教えようと思ったきっかけなど
なるほど、いい質問です。お答えします。「講座を始めようと思ったのはなぜか?」ですが率直に言います。不遜な物言いに聞こえるかもしれません。
「自分なら、難しい四柱推命をわかりやすく、学びやすく(費用の面、レスポンスの面)、他の先生とは少し違う切り口、指導方法でうまく教えることができるのではないか?という自信が何となくあった」のが大きな理由です。人に物を教えることは好きでしたし、個人的には「得意」だったので(20代前半の頃、とある楽器教室を開いていたのもあり)、四柱推命を教えてみたいな~と思いました。
「そんなに四柱推命は難しくないよ」と分かって欲しかったです。なんでそんなに、みんな、四柱推命は難しい、難しいと言うのか不思議でたまらなかったのもありました。失礼な言い方でしたら、すみません。長年、四柱推命を難しい、難しいと言ってる方々は、ネット上のおかしな四柱推命のサイトを見て、暗示か集団催眠にでもかかっているんじゃないの?と思ってました(笑)。
そんな自信があったので、結果的にこの仕事(四柱推命通信講座)は上手くいくだろうと思ってました(2009年の時点で、将来的に上手くいくのは何となく見えていた)。「上手くいきそうに思える仕事」があるなら、経営者なら、それに全力で取り組むのは当然でしょう。利益の出そうなところに労力を集中しない理由が無いです。
本音で言います。「四柱推命は好きだったが、四柱推命の業界事情を全く知らない自分」が四柱推命業界を初めて、垣間見た時(2009年から本格的に仕事を始めた際)、「この世界は少し古臭いな(前時代的だ)」とか、「改善のしようが、かなりあるな」とか、「隙だらけの事業者ばかりだな」と感じました。そこに自分が飛び込んで、しがらみ無く、一般の方のために、何かお役に立てることができるのでは?という算段がありました。
上記のように、「自信満々」に思えるようになったのも、今やっている「中国式の四柱推命」を猛勉強してからです。
続きます・・・