「妊娠しやすい時期」について四柱推命鑑定・アドバイスを行いました

この記事は約2分で読めます。

先日、ご相談をされたお客様から四柱推命鑑定の感想をいただきました(電話で結果をお伝えしました)。

 

武田様
先日はありがとうございました。2回の流産を経験し精神的ダメージを受けていたので、妊娠しやすい時期というものを教えていただけたことは希望になりました。

 

「妊娠・出産はとてもデリケートなもので四柱推命はあくまで予測でしかない。あまり思い詰めないで」とおっしゃってもらい、その通りだなあと妙に納得しました。今後、高額な体外受精を再度試すかは主人と相談ですが、妊娠しやすい時期を参考に不妊治療を続けていきたいと思います。ありがとうございました。

 

ありがとうございました。四柱推命判断においては、不妊傾向や(体質的に、どの程度、授かりにくいか)、授かりやすい時期(年、月)の予測ができます。ただ、あまりに四柱推命の結果を信じ込み過ぎてしまうのも良くないです。「体質、運気」以外にも、お子様が授かる、授からないに関係することは色々あります。こういう問題(不妊)は本当にデリケートなものとつくづく感じます。

 

授かるように頑張ろう!とご夫婦で意気込まれたり、色々と授かりやすいように対処策を講じるのは良いと思います。ただ、こういう意気込みは、なかなか続かないというか、「結果」、「進展」が見えてこないと、だんだん気が滅入ってきたり、「そのことばっかり(不妊治療の話)」が、ご夫婦の会話の殆どを占めたりしがちです。

 

男性の傾向として、そんなのばかりでは楽しくないのです。色々と頑張ってはみたけど、なかなか授からないと、不妊治療に疲れきってしまうことになりかねません。頑張りたくても頑張れないほど疲れてしまったら、「休む」ことが大事です。お2人で不妊のことなんか忘れて旅行に行って、美味しいものをたくさん食べて、仲良く過ごす、温泉宿に泊まる、少し贅沢な週末を過ごす、お2人で最初にデートした場所に行ってみる、2人の思い出の場所に行ってみる。まだ見ぬお子様のことを一時、忘れて、夫婦水入らずの時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

 

error: